酒とクレカと借金と。

オタクのブログ

ゆめいろアルエット! 感想(ネタバレ避け)

お久しぶりです。

ゆめいろアルエット!、プレイしました。

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企画・シナリオ・作詞7曲を全て魁さんが手がけているということで、アキバで1,480円で購入。

正直そこまでは期待していませんでした。

ただ魁さんの書くシナリオいっぱい読みたいな~という軽い気持ちで、魁さんも参加していたサマポケのトークショーがあった日に衝動買いしたものです。

プレイ順は、雀→柚姫→旭→深羽→アルエット(グランドルート)。

や、想像の800倍おもしろかった。

泣いたとか感動したとか、そういうのよりまず最初に「おもしろかった」という言葉が出てきます。

これにて完全に魁信者になりました。

神を崇める、当たり前のことです。

ちなみに泣いた順に並べると、アルエット>雀>深羽>旭>柚姫。

 

今回はレビュー風に感想を書きたいと思います。

ネタバレをできるだけ避けて書きます。

ネタバレ入れて書き始めると論文が出来上がります。

 

 

・日常シーン(プロローグ) ★★★★☆

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終始深夜テンションという感じでかなり面白かったです。

最初はちょっとぶっ飛びすぎやないか?と感じていた気もしますが、今ではそれがちょうどよくなりました。

ただギャグパートが要に対するいじめに見える人もいるようで、万人受けはしないようです。

信頼関係というか要のキャラ的にただのギャグパートなんですけどね。

あと、夕は本当に要のことが大好きなんだな……と所々で感じます。

なんで夕が負けヒロインなんだ……

てか当然のように未成年飲酒してたのはなんなんだ。

 

 

・深羽ルート ★★★☆☆

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これは……ツンデレ

キャラは可愛く、魅力的な部分も多いのですが、僕の得意なツンデレではなく戸惑う箇所が多かったです。

暴力的でツンは十分あると思うんですが、それに対して適切なデレが無く普通の好意になってしまっているというかなんというか……

付き合い始めてからはツンすら消滅するし。

また、こんなこと言っては身も蓋もないですが、Hシーンが鬱陶しかったです。

ただラストの展開は好き、というのととにかくキャラが可愛いというのでこの評価です。

散りばめられた単純な言葉を最後までとっておく対比ほんと好き。

 

〇深羽イメージソング:夢、駆ける翼 ★★★★★

オタクソング。

本能で聴き動く曲。

落ちサビのドラム大暴れ地帯が好きすぎる。

そしてなにより、歌詞が良い。

まあ素直じゃないキャラほどキャラソンの歌詞が良くなるのは当たり前なのですが。

深羽ほんと可愛い。

 

 

・旭ルート ★★★★★

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橘旭というキャラ作りの深さが凄い。

同い年で幼馴染み、天真爛漫ヘッポ娘でありながら姉属性で確かなしたたかさを持ち、女性キャラとして非常に魅力的です。

また横正面63種すべての表情が大変可愛く、文脈と性格にとても合っててとにかく可愛い。

そしてなにより感銘を受けたのが、ストーリー展開の美しさ!

(以下一文は若干のネタバレなので一部白文字です。)

胸にあるものが大きくなる」というところで本筋をまとめ上げ、クライマックスでもそれを意識させるような仕掛けを施し、読み手側の胸にあるものまで大きくして終わらせる、本当に美しいの一言です。

ギャグ(エロ)とシリアスを同じもので印象的に対比させるのは感動ノベルゲーの定石だと思いますが、本シナリオはさりげなくそれをしていてしみじみと心に入ってきます。

「また…エッチしよーね」で泣かせられたのにはたまげました。

ほんと魁さんのこういうとこ好き。

ただ個人的に本作品では旭の妹である夕が一番好きなキャラクターだったため、本ルートでは夕の負けヒロインっぷりがかなりキツかったです。

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本当に、本当にしんどかった……

もう夕の顔を見ただけで泣きそうになります……

夕……

……

それを差し引いても星5。

 

〇旭イメージソング:ぐっど・もーにんぐ ★★★★★

旭のくせに、キャラソンの中で最も低BPM

だがそれがいい

歌詞はおとめちっくで可愛い。

影法師という言葉はこの歌詞を作るために生まれてきたんですよ。

最後を「朝日」で締めくくるのも好き。

 

 

・柚姫ルート ★☆☆☆☆

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とにかく内容が薄く、恋愛感情の動機付けもかなり弱かったです。

どんな状況でもセックスをする、種の存続に真剣な二人。

いやいやお前らアホやろやめとけ!と何度ひとりごったものか。

個人的にキャラクターが好きで期待していただけに、残念です。

 

〇柚姫イメージソング:月歌 ★★★★★

オタクソング。

暴れたくなります。

暴れさせてほしい。

最後の「しーろーいーつーきーーー」の“きーーー”の部分無音にするのマジで天才。

手首飛ばしたろうか。

 

 

・雀ルート ★★★★☆

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本作のメインヒロイン。

当然キャラが可愛いです。

ほんと可愛いです。

ラストの展開がアツくて好きです。

あんなん泣くに決まってるやん。

ただ内容自体はまんまお嬢様あるあるという感じで、すご!とはならなかったです。

「チュンチュン可愛いよチュンチュン!」から「雀が好き。」に変わるシナリオ。

 

〇雀イメージソング:あるがままの小鳥より ★★★★★

曲の抑揚とんでもない。

静→鳳凰院雀、動→ただの女の子雀、という構成でとにかくエモい。

要×雀は不可侵です。さすがメインヒロイン。

要が本当に好きなのは雀だけやからな。

"ありのままの私を知る それが君だから"

いいっすね~。

 

 

・グランドルート ★★★★★★★★★★

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ヤバすぎる。

なんも勝てん。

完全にしてやられました。

伏線とミスリードと伏線回収の気持ちよさが半端ない。

人が人を想うこと、人が人に想われること、人が人を信頼すること、人が人に信頼されること、バカ正直で泥臭くも真っすぐで美しい人間関係と物語が、それだけを目指して描かれています。

グランドエンディングソングの歌詞にもすべてがこもっており、何重にでも泣けてきます。

運命に抗うことは、奇跡なんかじゃねぇぇぇええぇぇえぇ!!!!!という魁さんのメッセージで体中をボコボコに殴られるような衝撃を受け、死ぬほど泣きました。

ネタバレしたくないのであまり多くは書けません。

ただただ、奇跡を信じない全ての人にやってほしいです。

 

〇グランドルート挿入歌:Story Teller ★★★★★

ヤバいって。

まさに物語の真相が語られるシーンでこの盛り上げはヤバいって。

ヤバいって……

こればかしはネタバレになるのでヤバいしか言えない……

 

〇グランドエンディングソング:Save the Tale ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

人間の80%は水分で出来ているといいますよね。

エンディングを迎えこの曲を聴くことで、8割減のダイエットに成功します。

そしてタイトル画面で延々と流れている曲、open the talesは、この曲をもとにしたものです。

ゆえにプレイ後のタイトル画面放置放心タイムも延々と泣かされてしまいます。

結果残った20%も溶け出し、身体は消滅します。

しかしそれらはのちに蒸発し、自室に雲を作り、さらなる余韻を楽しむ涙が雨となります。

その雨が再び固まってできたのが今の僕です。

いや、マジでヤバい。アカン。

 

“この足跡は 奇跡と呼ばせない 僕達が確かに作る 世界を”

 

この歌詞だけで、あ、もうこれに出逢えたし人生ここで終わってもいいや……ってなります。

 

 

 

以上がざっとした感想です。

本作はさりげない伏線というか、行間が多いです。

こういう仕掛け(うまく説明できない)は初めて見たのですが、脱帽です。

ED後、一番最後の伏線回収は本当にヤバかった。

うわあれ回収するの……? するの……? ……したぁぁぁぁああぁぁぁああぁ!!!!!

唸りますよあんなん。

学園という名の物語。

本当にやってよかったです。

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The true story is beyond a miracle.

 

ほんと、それな。

 

 

 

古典、Kanonの貫禄

不朽の名作、Kanonを今さらプレイしました。

率直な感想はただ一言、すごい。

20年前のゲームということもあり、ひとつひとつのシナリオがバケモノみたいに良い!!!ということはありませんでしたが、今でも十分通じるくらいの泣きゲーだと思います。

しかしKanonの本当にすごいなと思ったところは、シナリオというよりその構成でした。

 

Kanonにはヒロインが(佐祐理を除いて)5人いますが、その全ルートが最後ある「奇跡」によってハッピーエンドを迎えるというものになっています。

その奇跡のタネ明かしが行われるのがあゆルート、そしてその伏線が張られるのがその他4ルートです。

あゆ以外のルートでは、1月26日あたりに必ず同じシーンが挟まります。

それは、あゆが「探し物」を見つけた、というシーンです。

僕はあゆルートを最後にとってあったので、このシーンを全部で4回見たことになります。

そこまでされると、このシーンがめちゃめちゃ重要であるということは嫌でもわかります。

そして最後にプレイしたあゆルート。

この「探し物」が、かつて祐一があゆにそう言ってプレゼントした、「願い事をなんでも3つ叶えてくれる」という人形である、ということが明かされます。

そしてその願い事は、「俺にできることだけな」という制限付きでした。

それはもともと奇跡なんて大それたものではなく、1人の男の子が好きな女の子のために何かをしてあげたいという想い、その照れ隠しの一種。

ありふれた人を想う心でした。

あゆは、その願い事のうち2つを叶えてもらい、あとひとつは未来にとっておく(人形をタイムカプセルに入れておく)ことにします。

その願い事を他の誰かのために使ってもいいと言い添えて。

 

このタネ明かしを見たとき、僕はめちゃめちゃ衝撃を受けました。

今まで自分が選択し操作してきたものは、祐一の行動というより、むしろ「あゆが最後に何を願うか」だったのです(これは他ルートのエピローグでもほのめかされます)。

そしてそれを叶えるのは必ず祐一でなければいけなかった。

だから各ヒロインと祐一はハッピーエンドを迎えられた。

すべては幼い頃の2人の約束。

祐一があゆに託し、あゆが祐一に託した、最後の「奇跡」でした。

 

いや、美しい。

こんなにも美しいノベルゲームとしての企画構成が、20年も前に成されていたというのがとにかく衝撃でした。

すべてが同じところに収束し、人を想う心こそを奇跡と呼んでもいいかもしれないと思わせてくれる、大きな大きな感動を与えてくれる。

ただの泣きゲーではないぞ、と、貫禄たっぷりのまさに名作だと思います。

 

 

直島に行った話その3

さて3日目。忘れてました。

直島に行った話その2 - 酒とクレカと借金と。

これの続きです。

この日の朝食は、聖地でこれをやらずには帰れまい、ということでこいつ!

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サマポケの朝ごはんといえばカップうどん(とチャーハン)ですよね~。

聖地のうどん屋の民宿でカップうどんを食べる、エモいようなエモくないような複雑な気持ちになりながら、身支度してチェックアウト。即港行きのバスに飛び乗ります。

バスの中は観光客らしい人もちらほら。

けっこうパンパンでした。

さて、港に到着。名残惜しいですがさよなら直島。

フェリーのチケットを買う前にお土産コーナーを物色。お金無いので何も買えません。

帰りも1日目と同じ立派なフェリー。うひょひょひょひょ~~~。

あと3時間くらい乗ってたいな~~~と後ろ髪引かれながらも一瞬の船旅が終わり高松へ到着、昼食へ。

本日の昼食はこちら!!!

香川といえば!そう!

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うどん!!!

うまい安いうまい~~~!

店名忘れたしいくらか忘れたけどとにかくうまかった。愛してる。

無料トッピング神。

場所は覚えてるのでまた行きたい…

余談ですがここ女王蜂がツアー香川のときに訪れたとこと同じな気がします。

料金システムとか無料トッピングとか酷似してる。

 

と、フェリーまでの時間を潰し終わったのでお次は第二の聖地男木島へ。

こちらのフェリーは直島高松間よりちょいと小さめでボロ。

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海だね~。

そしてしばらく行くと男木島が見えてきました。

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お~これは鳥白島っぽい。

しろは立ってそう。エモ。

 

さて、かくして男木島に到着。

着いた港みたいなとこでレンタサイクルやってるということは前もってネットで調べてあったんで、早速それを借りることに。

お目当ての灯台に行くまでの道がわりと長くて険しいのでね。自転車は必須です。

ぼく「すみませーん、自転車借りたいんですけど」

おばちゃん「あぁごめんなさいね、もう今やってないのよ」

おばちゃん「今年(2018年)の5月にやめちゃって。使う人があんまりいないのよねえ」

ぼく「あ~~~なるほど!そうですか。そうですよねえ。仕方ないですね!頑張ります」

ということで灯台までかろうじて舗装されたほっっそい道を2km徒歩で頑張ります。

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序盤、鬼のような急坂を登ったとこにあった蒼がよく寝てるところの聖地。

うん。こんなとこで寝るな。

羽依里が猪に出くわすのもここだったけど納得です。

撮影後は再び歩き出し...

何が嫌って、草木が生い茂り道の上を覆うまでになってて、いつどんな害虫、獣が襲いかかってくるか気が気じゃないんですよね。

こればっかしは田舎モンなら慣れてるでしょとかいう問題ではない。虫は嫌い。下手すりゃ死ぬし。

猪用に罠仕掛けてます!ひっかからないよう注意!という看板もあるし、ほんとおっかない。

怯えながらそそくさと歩を進めます。

熊対策に話し声を絶やさないようにしながらひたすら前へ前へ。

ひやひや。

 

はあ!ようやく着いた!

灯台!むぎゅ!!! むぎゅぎゅ!!!!!

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う~ん、相変わらずの再現度。そして綺麗。神秘的。

併設してある記念館の中には灯台守とその奥さんの話とかも。エモい...

そして灯台を越えたところには、きれーな砂浜が!

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は~~いい景色。

だーれもいない貸し切りビーチですよ。ぐへへ。

しかしそこまでテンションは上がりませんでした。

なぜなら帰りまたあの道を引き返さなければいけないから.....

それを意識してしまうとサーッと現実に引き戻されます。

次男木島に来るときは冬がいいですかね…...

みんな眠ってて.....

 

さて意を決して引き返し、精神的に疲弊しながらももとの港へ!!

達成感と安堵感尋常じゃない。生きてるって素晴らしい!!!

ここからは男木島の残りの聖地、以下3箇所をぽんぽんぽんと回収。

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プールと秘密基地と灯台へ向かう道。

すごいね~。うん。エモい。

なんというかですね、もうこれ撮影してるときは精神的にも肉体的にもなかなか疲れててあんまし元気なかったです。

朝からずーっと外にいるし。

真夏の太陽は暴力的ですね…...天気いいのはとても嬉しいんですけど。

時間的にも余裕無いのでさっさと戻ってちょちょっとお土産覗いて船へオン。

はぁ.....疲れた。

冷房って神やなと感じながら高松へ。

 

この日は夜飛行機で東京戻るので早めの夕食。

ここも前もって調べて気になってたお店です。

 

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ええ。二郎系です。

あんま美味しくなかったし店自体もやる気がなくて競争率の低い地方ならではという感じでした。うどんのほうが100倍うまい。

 

というわけで、フェードアウトする感じで直島旅行は幕を閉じました。

いや~~楽しかった!

もう1度と言わず何回も行きたいですね。

いろいろ勝手がわかったので次はもっとスムーズに動けそう。

次の直島は4週間後!

今度はしっかり早入りしてめいっぱい楽しむぞ~~~

 

 

 

 

 

ちなみにこの3日目の夜、雷の影響で空路はぐっちゃぐちゃ。

LCCに限らずあらゆる飛行機が遅れに遅れに遅れまくって東京に帰れるはずもなく。

 

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成田に泊まりました。

8kの臨時支出。このやろ~~~!

 

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酒だ~~~!!

 

おしまい。

まあこれはこれで楽しかったので結果オーライ。

 

 

 

直島に行った話その2

だいぶ間が空いてしまいましたが直島生活2日目!

直島に行った話その1 - 酒とクレカと借金と。

これの続きです。

6時に起き、とりあえず自転車を調達しに前日夜調べておいたレンタサイクルへ。

自転車ないと聖地全巡りはちょっと厳しいんでね~

さて、着いたらなんか…明らかにシャッターが閉まっている...

え?いや定休日ちゃんと調べましたよ?

今日のこの時間は開いてるはずなんですが…

とりあえず電話。

...出ず。

もっかい電話。

...出ず。

えー、マジか…無駄足か…と仕方なく引き返して、通り過ぎてきたもうひとつのレンタサイクルっぽいとこへ。

しかしなんとここも無人...

そしてやはり電話も出ず...

諦めかけたそのときこれが目に。f:id:orphe1108:20181026011948j:image

あっそうなんじゃあもろてくわ~

ほんとは1泊借りようと思ってたけど22時だったらまあ十分でしょう。

しかし日本語の張り紙はしてくれないんですね…

危うくスルーするとこでした。

しかしいかにも田舎らしい感じで懐かしい気持ちになりました。

野菜直売所とか100円温泉とかみたいな。

 

自転車を手に入れたところで宿から2km離れた島唯一のコンビニ、セブンイレブンまでひとっ走り!

朝飯だ朝飯だ~~

直島1日目の朝ごはんはこれ!

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これ好きなんです。セブンのカレー。

さてエネルギーも摂取したところで聖地巡り開始。

不要な荷物はとりあえず2泊目の宿のチェックインまで竹の家さんで預かってもらうことに。

身軽になってレッツサイクリング~

 

先ほどのセブンからさらに進んで港も通り過ぎてまずはここ!

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駄菓子屋の聖地、イワタコンフェクトという洋菓子店。

再現度やば。まんまやん。

逆光でちょい暗なってるけど。

中に入ってみると…

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おぉ...なんというサマポケ仕様...

今の時代オタクコンテンツは町おこしになりますからね、すごい興されてた。

こちらとしても現地の方にサマポケが嫌われることがないよう、できるだけキモさの薄いキモオタクになりたいところです。

暑くてのどかわいたので表の冷蔵庫から100円の瓶ジュースを取ってきて購入。店内で飲ませてもらいました。

炭酸あんま得意じゃないのでちびちび飲んでると、一旦引っ込んでた店員の関西弁お姉さんが出てきて、焦げたからあげるわ!とクッキーを1枚ずつくれました。

単純にわーい!

瓶ジュースは瓶を返却すれば10円キャッシュバック!ということで10円もらって、ありがとうございました~~と退店。

いや...素晴らしいサービスと聖地精神でした。すごい。

今はさらに進化してるらしいですね。

 

さて、十分涼んだところで、次は山神社を探しに。

しかしこいつが曲者で、Google mapさんがバグり気味でなかなか到着しない。

山の中にあるはずなのになぜか海に来てしまいました。

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うーん海。

再び地図とにらめっこしながら、ここをこう行きゃよかったんや、としっかり確認して引き返しました。

山の中にあるということで、坂がキツい!

運動不足引きこもりオタクには酷ですよ。

高校時代の通学では毎日自転車で山登ってたのに...

アフンアフン言いながら気合いで登っていき、突き進んでいくと、なんか、工場に到着。

え?工場?なにこれ。

左手遠方には鳥居。しかしそこに到達するための道が見当たらない。

橋はあるんですがそこには立ち入り禁止の看板が。

うーんこれどうしたものか、と引き返しかけましたが、念のためもうちょい工場に近づいてみることに。

すると、なんと工場入口と工場駐車場の間に山神社に通ずる道が!こんなんわかるかい!てか通っていいん?

という感じでなんとか辿り着いた山神社、自転車置いて登ります。

 

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若干違いますが、まああの神社です。

直島ありがとう!とお参りしてすぐに退散。

なにか自分のことお願いしようとも思いましたが、お礼参りに来られる場所でもないのでやめときました。

 

元来た道を引き返し、早めの昼ごはんへ。

本日の昼ごはんは、食堂の聖地、石井商店!

さ~うどん食べるぞ~と意気込んで自転車を駐輪場に停めてたら、なんとタッチの差で子ども4人+母親4人くらいの団体さんが入店!

ひ、ひえ~~~となりつつも炎天下の中突然の待ち。

(たぶん)15分ほど耐えて着席。

何を食べたかは忘れてしまいました。

うどんだったのは確かなんですけど…

味がとてもふつうだったということだけ覚えてます。

さてその直後に昼ごはん第2弾、直島バーガーを食べに行きました。

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これが大変美味しかった!

フィッシュバーガーなんですけど、その魚がハマチなんです。

そんなん美味いに決まってるやん。

 

お腹も満足したところで、例の海の聖地へと出発!

自転車でいっぱい坂登って下って着きました。

どこや!原作のアングルどこや!と歩き回って見つけました。

潮めっちゃ満ちてて太ももまで海に浸かりながらの撮影。

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天気わっる。

晴れてるときにもっかい来たいですね…

海!やった!海!とひとしきりはしゃぎました。f:id:orphe1108:20181123230451j:image

大量のわかめ...これを天善は頭に乗っけて瞑想するんですね…

ひたすら水切りしまくって砂浜の石を投げ尽くしたところで退去。

楽しかった~~

と、このタイミングで本日の夕飯を予約!

海っ子って居酒屋さんなんですけど、予約時に島の人?と訊かれて思わず笑ってしまいました。

なんでそんなこと訊くの??

19時というゴールデンタイムでしたが無事予約できました。

 

さて石井商店まで戻りまして、15時過ぎてましたのでチェックイン。

本家は空いてなかったので離れでの宿泊です。

なんと部屋の全体図撮ってなかった...

あるのはこれだけ。

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そう、天井。

このタイミングで連番が熱中症になってしまってまして、1時間ちょいくらい部屋で転がってました。

畳最高...

連番が復活したところで活動再開。

民宿の目の前に聖地ふたつ。これはエモい。

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元気になりましたピースしてますね。めでたし。

 

さて、ここで行き忘れてたため池までひとっ走り~

なんかめっちゃ工事してた…数年後には水枯れてそうですねこれ。

だいぶ暗いけど写真撮影。

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アングルがだいぶ違いますよね…

サンダルだったんであんま草むらに攻められなかったんです。

そのあとは一旦港へ。

タコ飯食べたかったんです。

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港近くの海の家的なとこでタコ飯買って堤防へ。

海最高やな~~~ほんと落ち着く~~~

ただタコ飯はまずい!冷凍のをチンしただけやったし。

まあこれも趣よな…とひと通り港を楽しんでから、コンビニなどでお酒やらなんやら買いながら宿へ戻りました。(たぶん)

 

またちょっとダラダラしてからちょうどいい時間に夜ごはんへ出発。

その途中にある聖地に寄り道。

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これまた暗いな~。

そしてここまでの道のりがやたらと険しい。

サンダル向けではないです。ええ。

19時まであんま時間もないのでササッと切り上げて海っ子へ。

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うまいうまいうまい~~はいうまい~~~。

鉄板最高ですね。

そしてメニュー。

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また来たときの参考に一応ね。

最高の気分で自転車を返却しに行き、宿へ。

飲み直すぞ~~

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やっぱもぎたてが一番ですわ。

イワタコンフェクトでもらったクッキーもこのタイミングで食べました。

美味しかった~~

と、いうわけで2日目終わり!

最後駆け足でしたけどこんなもんです!楽しかった!

 

(その3へつづく)

 

今さら!μ's好きな曲ベスト20(飲)

どもです。

最近更新頻度がヤバいです。

よほど暇なんですかね。

暇ではないはずなんですが…

 

さて、今回はとてつもなく今さらなんですが、しかし日をおいたからこそ見えてくる本当の魅力があるのかもしれない、μ's(ラブライブ!)の好きな曲ベスト20を書き連ねていこうと思います。

最初ベスト10にしようと思ったけど全っ然収まんなかったので倍にしました。

いやね、大好きなんですよ。ラブライブ!(μ's)。

そのうち東條希解釈とか南ことり解釈とかも書いていきたいですね。

 

それでは早速第20位から。

順位つけてるけど結局どの曲も同じくらい好きです。

語彙力は無いですよ。

 

 

第20位

 まほうつかいはじめました!/矢澤にこ

これ聴いてるとなぜか涙が出てくるんですよね…なんなんでしょう。

にっこにっこにー!って感じ(?)で明るい曲調と歌詞がすごく合ってて好きです。

 

 

第19位

 告白日和、です!/南ことり小泉花陽

いや、明るすぎて引くレベルで明るくてめちゃめちゃ可愛い曲。

1番と2番の真ん中あたりちょっとブルーになったかと思えばまたすぐ元気いっぱいになるし。

可愛すぎんだよな…

 

 

第18位

 私たちは未来の花/園田海未

凛としていてかっこいい、海未ちゃんにめちゃめちゃ似合うアツい曲。

これは武道やってますわ。

まあ普通に好きって感じですね。

 

 

第17位

 Wonderful Rush/μ's

ま~楽しい曲ですよねこれ。

勢いがもう凄まじい。

最初から最後までめちゃめちゃ楽しくて大好き。

だって跳ばないのBメロだけやん。(?)

強すぎるわ。

 

 

第16位

 ずるいよMagnetic tonight/にこまき

公式推されカップル、最尊絶対正義にこまきの曲。

もうほんとありがたやの一言に尽きます。

あっにこまきってやっぱ正義なんやな、と確信させてくれる名曲です。

聴くにこまき。

 

 

第15位

 Angelic Angel/μ's

最初と最後のドラムめっちゃ好き。

エリチカセンターめちゃめちゃ似合いますよねこの曲。

大人っぽい雰囲気が大好き。

あんもしっもぉ~わぁ~←最高!

劇場版来場者特典の流し目フィルム結局いくらで取引されてたんでしたっけね…

 

 

第14位

 Cutie Panther/BiBi

いやーーーBiBi。

やっぱBiBiだわ。となる曲。

Cutie Pantherって曲名からもう好き。

完璧。

Cutie Pantherに捕食されたい人生だった。

 

 

第13位

 Beat in Angel/西木野真姫星空凛

まきちゃ...りんちゃ...
いや~可愛い。ほんと。
マジえんじぇ。
曲こんなかっこいいのにこんな可愛いの頭おかしくないですか??
好き。

 

 

第12位

 UNBALANCED LOVE/Printemps

これだよこれ!

Printempsのお家芸曲のひとつ。

切ない曲なんでこんなに似合うんでしょうか…

歌詞は平凡に感じてしまうけどそれでも大好き。

 

 

第11位

 Happy maker!/μ's

2期最終回の畳み掛けるような曲ラッシュ(愛してるばんざーい!→Oh,Love&Peace!→Happy maker!)が本当に大好きなんです。
そのトリを務める歌。
これぞラブライブ!!!というね...
厳密には曲が好き、というよりあの流れ全体が好き、というやつですね。曲自体も好きですけど。
音源の最後のわちゃわちゃしてるのはあんま好きじゃないです。

 

 

第10位

 Love wing bell/2年生以外

2期5話はマジで泣きました…
言葉はいらない...
凛ちゃん...

 

 

第9位

 夏、終わらないで。/BiBi

うーん、好き!

BiBiはこういうこともできるんだぜ!って感じですごく好き。

Cutie Pantherカップリングがこれなのほんと天才でしょ。

海で聴きたい一曲ですね。

特に重ねる想いが無さすぎるけど。

 

 

第8位

 孤独なHeaven/小泉花陽

ギャップがズルい。
この曲に合わせてちゃんとかよちんから離れないレベルで声質変えてハマってるのがさすが実力派声優だな~という感じ。

あとCメロ(間奏)めちゃめちゃいい。

切なくてかっこいい。

好き。

 

 

第7位

 冬がくれた予感/BiBi

はいBiBi。
最近寒くなってきたんでより好きです。
吐く息白いって感じの曲調がほんと好き。
なんでそれ曲で表現できるんですか?音楽ってすごいですねほんと...
これ聴くとマフラーに口埋めたくなります。
ただキモオタクがキモキモオタクになるだけですが。

 

 

第6位

 もうひとりじゃないよ/高坂穂乃果

高坂穂乃果といえばこの曲!

μ'sってのは9人の歌の女神なわけですが、穂乃果の場合はそこに太陽という要素が加わりますよね。(2期1話)

まさに太陽の女神というような、優しくあたたかい、素晴らしい曲。

歌詞がいい。マジで。

ひとりになりたいって言うのはやめてほしいけど、それを決して否定しない、本当の優しさが歌われています。

もうひとりじゃなくていい...

 

  

第5位

 ススメ→トゥモロウ/2年生

1期1話挿入歌...

完璧でしょ...

あのミュージカル調本当に好きです。

どこまでも前向きで元気で、2年生のパワフルさが全面に押し出されていてこっちまで元気になってくるような素晴らしい曲。

あとこの曲ほど咲きクラのハマる曲もそうそうないと思います…

聴いてて本当に心地いい。楽しい。

たまに涙が出る。

2,3年前よりももっと好きになってますね。

 

 

第4位

 Hello,星を数えて/1年生

もう、好き。

はぁ~ろぉ~って入りがもう最高に可愛い。

凛ちゃん可愛いよ...ほんと...

入りが凛ちゃんソロなのほんと強すぎる。

曲の疾走感はすごく1年生に合ってるし、そんな中Cメロで落ち着けてラスサビで畳み掛けていく構成もほんと好き。

劇場版ちょっと本気出しすぎな気がします。

 

 

第3位

 SUNNY DAY SONG/μ's

はい。

イントロから強さ全開。どこを取っても強い。

この曲はμ'sの曲というより、スクールアイドル全体の歌、μ'sからスクールアイドルへの継承の歌になっていると思います。

まあそれはそうなんですけど。

SUNNY DAY LIFE 輝きになろう」と歌い、ラブライブ!サンシャイン!!1期1話は、たくさんの風船をあしらったステージでSUNNY DAY SONGが歌われた秋葉原から、風船が空に昇るシーンから始まります。

この流れ好きすぎる。

ラブライブ!の締め括りとして実にふさわしい名曲です。

また劇場で聴きたいなあ...

 

 

第2位

 Love marginal (HANAYO Mix)/小泉花陽

いや、マジで好き。

マジで好き。マジで。

ここにきてSolo Live!というね。

ただこの曲はほんとに花陽ソロが好きすぎるんです...

「あの娘が話すあなたの癖を知ってることがつらい」

曲のすべてをまとめあげるこの一文がほんとに好きすぎる。

あとCメロがヤバすぎる。

ため息出ますよほんと。

「大好き」...

はぁ...

ほんと大好き。

 

 

第1位

 僕たちはひとつの光/μ's

それはそう。

説明は不要です。

合唱も不要です。

 

 

 

 

以上です。

終わりを意識してた頃にランキング作ってたらこれからとかMOMENT RINGも入ってたでしょうけど、今となってはいい曲だなあ止まりになってしまいました。

μ'sic Foreverですよほんと。終わんない。

 

というわけでやっぱμ's曲強いな~~~!!と再確認してる今日この頃です。

 

 

 

直島に行った話その1

どもです。

寒いです。

睡眠が一番楽しい季節になってまいりました。

大学に行けません。

卒業できるのでしょうか。

 

それはともかく!

こんな寒いときは暑き日々の思い出を振り返るに限りますよね。

 

というわけで夏の思い出、

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8/29,30,31の2泊3日で、Summer Pocketsの聖地であるところの直島と男木島(香川県)に行ってきました!

いやー暑かったです。

ずーっと外いたしバリバリに焼けました。

めっっっちゃめちゃ楽しかったですよめっちゃめちゃ。

とりあえず8/29のお話書きます。

ちょい長いです。

 

※今回Key好きの友人と2人で行ったんですけど、ぼくのとった成田→高松の飛行機がま~微妙な時間で、直島に着くのが19時!となってしまったんですね。

そんでその友人には先に直島入りしてもらって、ぼくが追っかけるという形でのスタートとなりました。

 

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さあ高松着!(写真はようわからん高校)(高松空港だと思ってください)

人生初香川ですよ。初香川。

というか今気付いたけど初四国でした。

しかしまあ高松に用事はないので、直島行きのフェリーまでの間の時間を潰すべく即港最寄りのラウンドワン(この謎高校の近く)へ。

ちょっとだけ電車使ったんですが、これが2両編成(1両だったかも)!落ち着く~~!

写真撮っときゃよかった。

 

さて、ラウンドワン着。

jubeatやるぞ~~!と意気込んで乗り込むも、1台が故障で実質1台しか無くて連コできなくてですね、結局早めに切り上げてそこから高松港まで3km強歩くことにしました。

まあ初来訪の田舎では歩くのが一番楽しい説はあるんで結果オーライということで。暑いけど。

 

とりあえずファミマでファミチキと飲み物を買いまして、てくてく開始。

 

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まずなんか、駅と休憩中の車両ちゃん。

何駅なんですかね?

住宅地だったのでそのへん歩いてたおばあちゃんにめっちゃ訝しまれてました。

 

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ほんでしばらく歩いてたら海にぶち当たりました。

海のそばで育ってきたので潮の匂いはとても落ち着きます...

 

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さらにしばらく歩いて高松港が見えてきました。

もう着いちゃったあって感じでした。

 

ちょうど高松港に着いたくらいで友人から電話があってコンビニでお酒買ってもらっとくことに。お~ほんとにもう直島おるんや、と実感。

 

高松着から4時間弱、フェリーのチケットを買ってついに直島へ!

片道小一時間520円の優雅な時間が始まります。

 

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窓際のテーブル付きソファー席を確保!なんて優雅なんだ...

こりゃ思わずストロングゼロも出てきますわ。

ただ冷房直撃でめちゃめちゃ寒いので15分くらいしたら甲板へ逃げました。

すると…

 

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夕焼けめっちゃ綺麗!!!

流れる海と吹き付ける潮風と赤い空、とんでもなくエモい。

やっぱ海なんだよな海、海は最高、俺は海に還るもの...

とてつもない安心感(?)に終始はぁ~~~ってなってました。

 

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楽しい時間は一瞬、小一時間は体感1秒で過ぎ去り直島とご対面。

あんまりにも素敵な時間だったので名残惜しいですが、このままでは高松に強制送還されてしまうのでしぶしぶ下船。

 

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そして直島上陸!

聖地1つ目は宮浦港

来たことないのにこの景色見たことあるぞ~。

へじゃぷですね。

夜のシーンもちゃんとあるんですよ。画像保存してないけど。

 

民宿のおっちゃんが車に友人乗せて迎えに来てくれてたので、そのまま民宿へ。

 

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今回1泊目にお世話になったのは竹の家さん、素泊まり1泊1人4,000円。

広いし鍵付きだしユニットバス付きだしタオルも浴衣もあるしすごいお得!

ちゃんと冷蔵庫もついてるし、電子レンジも共用で使えます。

民宿にしてはとても立派でまた利用したくなるような素晴らしいお宿...

安いし…

ちなみにこの写真はご飯食べ行って風呂も入ったあとの夜中のやつです。

部屋に着いていきなり飲み始めたわけじゃないですよ。

 

さてその夜ごはんを食べ行くぞーと向かった先は、前もって狙いをつけておいた中奥というお店。

おっちゃんから予約しといたほうがいいよと言われたらしく友人が予約しといてくれました。

宿から徒歩10分くらい。

道中めちゃめちゃ暗くてちょいこわでした。

 

ぼくはオムカレーと本日の魚料理(ふぐの唐揚げ)とジントニックを注文。

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う、うまい!!!!!!!!!

うまいです!この3品すべてありふれたような料理なのにめちゃめちゃうまい!!!!!

オムカレーの美味しさはある程度言うまでもないですが、特にヤバいのがこのふぐの唐揚げ。

ふぐのさっぱりした、出汁のような旨みたっぷりの脂が衣の中にしっかり閉じ込められており、めちゃめちゃジューシー!

ジントニックも何が違うのかわかんないけどめちゃめちゃ美味しかったです。

また行きたい...

1日目数時間しか直島楽しめなかったのにもうすでに虜になりつつあります。

出だし好調!

 

宿に戻ったあとはさっさと風呂入って軽く飲酒。

2日目は6時起きくらいなので早めに就寝しました。

思い出せば思い出すほどまた行きたくなってきます~~~~~~~~~~!

11月あたりにまた行きたいな。

 

(その2へつづく)

 

 

 

酒とクレカと借金(飲)

こんばんは。

今のぼくに最適なようにプログ名を変えました。(前:推しとクレカと現金と。)

一気に人生終了しましたね。

人生ってのは終了してからがスタートなのでね(?)、こりゃ順風満帆ですよ。

 

そうそう、飲酒しながら書いた記事にはタイトルに(飲)と書くことにしました。

飲酒しながら決めました。

今後(飲)を見つけたら、あっそうなんやな、と思ってください。

 

それだけです。