サマポケ公式SSゲーム化に案外手こずっているという話(飲)
おるふぇです。
ゲーム業界に就職するべくひたすらUnityとC#をやっている日々です。
卒業?そんなんやろうと思えばいつでもできるやろ笑
今はSummer Pockets、通称サマポケの公式SSにスクリプトを付けてノベルゲームとして成立させるべく格闘しています。
3Dゲーム作りの箸休めくらいのつもりが、これが案外ややこしい。
操作性の良さってほんと難しいですね。
ナチュラルであればあるほどその裏には膨大なスクリプターの努力がある、それを痛感しております。
例えば、サマポケのような新しめのKey作品は表情等の変化をEnter(Return)でスキップできますが、これも案外ややこしい。
同じVisualArt’sでもtone work’sの作品はこの辺り(シーン遷移等も含めて)が実装されていないので、まあやはり難しいものとして認識されているんでしょう。
手始めにサマポケ公式SSののみき編のスクリプトを書いてみましたが、今回作ったメソッドだけでも17種類。
まあ引数は可能な限り柔軟に設定したつもりですが。
めちゃめちゃサクサク動くんですが、わずか566のセンテンスなのでノベルゲームのスクリプトとしてはあまり参考にならない。
コード自体もif文をひたすら連ねたアホみたいなものです。
無名関数すら使っていない始末。
というわけでとりあえずのみき編を実装するという目標は達成できたので、今後はC#の中級書でもっとスマートな書き方を学びながら、根本のゲームシステム(Keyも実装できないという巻き戻し等)を実装していきたいと思います。
せめてノベルゲームくらいは、令和の時代に求められる操作性にしっかり応えていきたい.....